結婚相談所は男性不足!
結婚相談所は“男性不足!”
女性が求める助け合い結婚とは?
大手の結婚相談所(出会い系は除く)のほとんどが
深刻な男性不足ということになっているらしいのですが・・
では、何故男性が足りないのかと言うと、ようするに女性の希望というのが
「年収500万円以上!」というのが最低限の要求ラインとなっているからです。
ところが年収500万円以上の男性というのは、ほとんど入会が無いのが現状です。
そもそも独身男性の八割が年収300万円以下なのです。
しかしこの問題を解決しようと考えているのもまた女性なのです!
300万円×二人で年収600万円を目指す!
確かに、年収300万円以下では、結婚は難しいと言えます。
ただこうした問題は、日本に特有の問題ではありません。他の国(先進国)でも同様で、生涯未婚率が上がっています。
では、日本以外の先進国の方がどうしているかというと、300万円が二人結婚して、600万円になるので、それで生活をしていくというスタイルです。
「それは、海外だけの発想では?」と、思われるかもしれませんが決してそうではありません。
生活を豊かにするために結婚する人は多い!
実は、日本でもこうした考えをする人。特に女性に多いのが事実です。
2016年11月のNHKクローズアップ現代でも触れていますが
“いきなり結婚族”が急増しているのです。
その理由の多くに挙がるのが「安定した生活の為。」です。
こうした動きは、何も先進国だけでなくアジアの国を見ても同じで、台湾などでもやはり共働き社会ですので、同じような結婚は増えています。
ただ、多いのはやはりヨーロッパとかは、こうした結婚は多いようです。
アジアの場合ですと、やはり特殊文化な文化とかある意味少子化も文化の一部だったりします。
結婚に限らず例えば転職に対する考え方も
“転職しない日本人”と、言われるほど転職は恥ずかしいとか我慢とかも文化と言っても良いと思います。
しかし他の先進国の若い方たちは、全く違います。
すごく貪欲に、生活の向上を求めて行動します!
その中には、「結婚して、お互いが頑張れば収入は倍になるよね!」
というポジティブな思考と、アクティブな行動力で、「今日より明日。」「明日より明後日。」が良くなるように行動します。
ようするに女性が余っているのが現状!
村文化だから上手くいく結婚がある!
よく言われる言葉に、“日本は村文化だ”という言葉があります。
いっけん聞くとネガティブに聞こえますがそうではありません。
言い換えれば、「お互い様」「困ったときは助け合う」という素晴らしい文化なのです。
もちろん良いことばかりではありません。たまには、こういった文化も裏目には出ることもあります。
例えば、ガラケーなどがそうですね。
遅れをとった家電メーカーは、今や衰退するばかりですが・・
しかしこの“お互いを思いやる文化”こそが
日本人の民度が海外から高く評価されているのです。
一昔前までは、ほとんどがお見合い結婚だったのです。
いきなり結婚もお見合い結婚も言葉は違えど一緒です。
であるなら
今やネットという便利なツールがあるのですから
お互いの生活が豊かになる結婚相手を探して
行動してみてください!